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5月11日のてくてくマップハイキング・鶴橋駅-2

5月13日       5月11日のてくてくマップハイキング・鶴橋駅-2
               近鉄あみま倶楽部てくてくマップ大坂⑮
此の日は、天王寺の居酒屋で6人、15時~17時に恒例の”昼飲み会”を設定して
有り、14時50分迄に待ち合わせ場所へ行く段取りでのてくてくマップハイキング、
鶴橋駅~阿部野橋駅迄の12kmコースのマップを少し変えて、新世界で銭湯に
入ってから”昼飲み会”の待ち合わせ場所へ行く手筈だったが新世界ラジウム温
泉がお休みで、新世界のスパワールドでお風呂に入る事になり、カラスの行水と
なってしまった、初めてのスパワールド、もっとゆったり時間取って入りたかった・・・
てくてくマップ大坂⑮・・・上町台地名所巡りコースから難波宮と四天王寺をパスして
志都美駅~鶴橋駅
志都美駅から葛城山、二上山を・・・
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鶴橋駅~真田山公園~三光神社
三光神社
真田幸村公の像、真田の抜け穴跡
大坂市内にはその他10ヶ所以上の抜け穴があると云われている
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三光神社~玉造稲荷神社
玉造稲荷神社
豊臣秀頼公の像
秀頼公寄進の大鳥居(阪神大震災で折れて半分埋まってる)
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玉造稲荷神社~越中井
道路脇のシャリンバイの花
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越中井
明智光秀の長女で細川家の嫁、細川ガラシャが身を投じた井戸
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越中井~大阪城公園
道路脇にアザミ
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大坂城公園、大坂城天守閣。他
天守閣前の2本のヒトツバタゴ(なんじゃもんじゃ)花は終わっていた
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  豊国神社
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大坂城御座船HPより
大阪城の内壕(うちぼり)を約20分間で巡る観光船です。日本一高いとされ
る石垣が目の前に迫り、水面から見る天守閣は豪華絢爛。大阪城の美しさ、
すごさを感じることができる小さな船旅です。是非、ご体験くださいませ。
大人1500円、子供750円、65才以上1000円
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極楽橋を渡って
極楽橋
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大坂城京橋口~大坂橋
大坂橋
大坂橋(おおさかばし)は、大阪市の寝屋川と府道石切大阪線を跨ぎ、
大阪城公園と毛馬桜之宮公園を結ぶ自転車・歩行者専用橋。
大阪城を眺める絶好のポイントです。
桐の花
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大坂橋~川崎橋
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此処までは、
5月11日のてくてくマップハイキング・鶴橋駅-1 として
         下記のセカンドブログへ詳細を投稿すみです。
       http://tahara-nara-amami.blog.so-net.ne.jp/2017-05-13
此処では、此の続きの川崎橋~についての詳細を
5月11日のてくてくマップハイキング・鶴橋駅-2 として掲載します。
川崎橋(かわさきばし)は、大阪市北区天満と都島区網島町を結ぶ大川に
架かる自転車・歩行者専用斜張橋。 国土交通省が全国的に整備を進めて
いる大規模自転車道のひとつ、北大阪サイクルライン(大阪市北区中之島
~大阪府吹田市万博記念公園)の大川を渡る地点に架かる。浪速の名橋
50選選定橋。昭和53年度の土木学会田中賞を受賞。
橋名は、かつて架橋地点にあった渡船「川崎渡」から採られている。
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大川沿いを天満橋へ
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天満橋~八軒家浜(昼食)~天神橋
天満橋(てんまばし)は、大川に架かる天満橋筋(大阪府道30号大阪和泉泉
南線)の橋。難波橋、天神橋と共に浪華三大橋と称され、最も東(上流)に位
置する。大阪市北区天満と大阪市中央区天満橋京町の間を結んでいる。
大阪では珍しい2階建ての橋になっており、上部は土佐堀通をまたぐ跨道橋
になっている。天満橋南詰には天満橋交差点があり、ここより北を天満橋筋、
南を谷町筋という。大阪市営地下鉄谷町線が天満橋の地下を通過している。
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天神橋(てんじんばし)は、大川に架かる天神橋筋(大阪市道天神橋天王寺線)
の橋で、大阪市北区天神橋と大阪市中央区北浜東の間を結んでいる。
1594年(文禄3年)の架橋とされ、当初は大阪天満宮が管理していたが、1634
年(寛永11年)に他の主要橋とともに幕府が管理する公儀橋となった。難波橋、
天満橋と共に浪華三大橋と称され、真ん中に位置する。
浪華三大橋の中で全長が最も長い。また、1832年(天保3年)の天神祭におい
て、橋上からだんじりが大川へ転落して溺死者13名を出す事故があり、「天神
橋長いな、落ちたらこわいな」と童歌に歌われた。
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八軒家浜~熊野街道ウオーク
上町台地北端の西麓、天満橋と天神橋の間において、平安時代までに渡辺津
(わたなべのつ)と呼ばれる外港が成立した。大江、国府津、窪津、楼津などと
も呼ばれ、摂津国の政治の中心であった渡辺の地はまた、四天王寺、住吉大
社、高野山、そして熊野三山への参詣道である熊野街道の起点として駅楼が
置かれ、海陸交通の要地として栄えた。
大阪平野の形成にともなって西へ移動した河口と離れて河港に姿を変えたこと
や、遷都等の要因によって外港としての役割は縮小したが、同地における寄港
地としての機能は近世以降も残ることになる。
江戸時代には、同地は船宿などが8軒並んでいたことから「八軒家浜」と呼ばれ
るようになり、京(伏見)と大坂を結ぶ「三十石船」と呼ばれる過書船のターミナル
となるなど、淀川舟運の要衝として栄えた。

熊野街道
天満橋・・・八軒家浜・・・八軒家船着場跡・・・熊野街道入口・・・窪津王子跡(坐摩
神社行宮)・・・日限地蔵院・・・釣鐘屋敷跡・・・御祓筋(熊野街道)・・・中大江公園
・・・(中央大通り)・・・太閤下水跡・・・坂口王子伝承地(朝日神明社跡・南大江公
園)・・・榎木大明神・・・(谷町筋)・・・(長堀通り)・・・郡戸王子跡(高津宮)・・・
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熊野街道
太閤下水見学施設
豊臣秀吉による大坂城築城の際に原型が造られたと言われている石積の下水溝
です。豊臣秀吉が大坂城築城に着手したのは、天正11年(1583年)のことでした。
町づくりにあたっては、大阪が、淀川・大和川のデルタ地帯にできた低湿な土地で
あったので、道路整備と同時に町屋から出る下水を排水するための下水溝が建設
されました。東西の横堀川に囲まれた城下町は、大坂城に向かう東西道を軸に碁
盤の目に区切られ、その道路に面した建物の背中どうしのところ(裏口)に下水溝
が掘られました。この下水溝は「背割下水」、あるいは太閤秀吉にちなんで「太閤下
水」と呼ばれています。当時の大阪は、この太閤(背割)下水に挟まれた約40間
(72m)四方の区画が町割りの基本となっていました。
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榎木大明神
御神木の槐(エンジュ)、樹齢650年といわれています。
榎木大明神は、御祓い筋(熊野街道)と長堀通りの角を北に、石段を登った所に
あります。このあたりは第2次大戦の空襲でも焼け残った古い家屋がまだ残って
います。榎木大明神ですから榎(エノキ)の木があると思いきや、エンジュです。
槐(エンジュ)は、マメ科の落葉高木で、中国が原産。古くから台湾、日本、韓国
などで植栽されている樹木です。エノキとエンジュを間違って名前を付けたみた
いです。巳さん(白蛇)を祀っています。
榎木大明神のエンジュは楠木正成のお手植えとの伝説もあり、樹齢は650年と
もいわれます。大戦中の大空襲ではこの木のところで延焼が止まり、これも霊
験として伝えられています。大阪市は何度も伐採を試みたそうですが、そのたび
に不慮の事故が起こり断念したそうです。
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高津宮
古墳時代、難波高津宮に遷都した第16代天皇である仁徳天皇を主祭神とし、祖
父の仲哀天皇、祖母の神功皇后、父の応神天皇を左座に、后の葦姫皇后と長子
の履中天皇を右座に祀る。
貞観8年(866年)、勅命により難波高津宮の遺跡が探索され、その地に社殿を築
いて仁徳天皇を祀ったのに始まる。天正11年(1583年)、豊臣秀吉が大坂城を築
城する際、比売古曽神社の境内(現在地)に遷座し、比売古曽神社を当社の地主
神として摂社とした。明治5年に府社に列格した。
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真言坂
真言坂(しんごんざか)は大阪府大阪市天王寺区にある坂。
天王寺七坂と呼ばれる坂の一つで、一番北に位置し、かつ唯一南北に通る。北側
の上り口は千日前通の南(阪神高速高津入口付近)に通じ、上り口に真言坂の顕
彰碑があり、正式名称は真言坂。南向きに坂を上ると生國魂神社の北の鳥居・石
段の前へ至る。
坂の名の由来は、このあたりに生國魂神社の神宮寺だった法案寺をはじめとした
真言宗の仏教寺院が十坊(「生玉十坊」と呼ばれた)あったことに由来する。
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生圀魂神社
大阪市中心部、難波宮跡や大坂城(大阪城)から南西方の生玉町に鎮座する。
かつては現在の大坂城の地に鎮座し、中世にはその社地に近接して石山本願
寺も建立され繁栄したが、石山合戦後の豊臣秀吉による大坂城築城の際に現
在地に遷座されている。
この生國魂神社が祭神とする生島神(いくしまのかみ)・足島神(たるしまのかみ)
は、国土の神霊とされる。両神は平安時代に宮中でも常時奉斎されたほか、新
天皇の即位儀礼の1つである難波での八十島祭(やそしままつり)の際にも主神
に祀られた重要な神々で、生國魂神社自体もそれら宮中祭祀と深い関わりを持
つとされる。また、同様に大坂城地から遷座されたという久太郎町の坐摩神社と
ともに、難波宮との関わりも推測されている。その後中世・近世を通じても崇敬を
受け、戦前の近代社格制度においては最高位の官幣大社に位置づけられた、大
阪の代表的な古社の1つである。
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源聖寺坂
源聖寺坂(げんしょうじざか)は大阪府大阪市天王寺区にある坂。
天王寺七坂と呼ばれる坂の一つで、坂の名は、坂の上り口北側に源聖寺がある
ことに由来する 西側の上り口は下寺町の松屋町筋に通じ、坂を上りきると生國魂
神社正門の少し南、齢延寺と銀山寺の間を通る。道筋は上町台地上で水平となり、
東は谷町筋・生玉南交差点の一つ南の辻へと至る。
上り口から途中までは石畳となっているが、途中から階段状になり、少し東南東に
向きを変える。
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松屋町筋を国道25号~新世界
松屋町筋
松屋町筋(まつやまちすじ)とは、大阪府大阪市を南北に縦断する全長約4.1kmの
主要地方道の愛称である。地元の人には「まっちゃまちすじ」とも呼ばれる。雛人形
や五月人形など、玩具と駄菓子などの問屋が多くこの筋にあるため「まっちゃまち」
として近在にまで有名である。全線が大阪市道天神橋天王寺線に含まれている。

新世界
当地は、1897年(明治30年)に大阪市へ編入される以前は西成郡今宮村の一部で、
畑地や荒地が広がっていた。市街化のきっかけとなったのが、1903年(明治36年)
に開催された第5回内国勧業博覧会で、東に隣接する旧東成郡天王寺村の一部と
ともに会場敷地となった。「内国」とあるが、国内外からの最新技術が披露された点
では「万博」に近いものがあり、博覧会は5ヶ月間で入場者530万人という大盛況の
内に幕を閉じた。
博覧会跡地は日露戦争中に陸軍が使用したのち、1909年(明治42年)に東側の約
5万坪が大阪市によって天王寺公園となった。西側の約2万8千坪は大阪財界出資
の大阪土地建物会社に払い下げられ、1912年(明治45年)7月3日、「大阪の新名
所」というふれこみで「新世界」が誕生。通天閣とルナパークが開業した。開発当初
は「新巴里」「第二千日」と仮称されていたが、開業の際、「新世界」と改められた。
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スパワールド 世界の大温泉HPより
関西人なら一度はCMを目にしたことがある「スパワールド 世界の大温泉」。その場
所は大阪のシンボル“通天閣”を構える新世界にあります。「世界の大温泉って何や
ねん」と思っていたそこのあなた。それ、間違っていません。異国感あふれるお風呂
や岩盤浴、その上プールまで楽しめちゃうアミューズメント施設なんです。しかも意外
に知らない人が多いのがそのお得さ。
普通のスーパー銭湯と同じに考えたら大間違い。代名詞ともなっている「世界の大温
泉」の名の通り、ヨーロピアンな内装のお風呂や、アジアンテイストのお風呂など、まさ
に「世界」を感じられる温泉が楽しめます。それだけでなく、岩盤浴ゾーンでは、何と世
界8カ国の岩盤浴が集結!しかも人気の漫画も好きなだけ読めちゃうんです。さらに
「スパプー」の呼び名でお馴染みのプールがあったり、大阪グルメが楽しめるお食事処
まで完備しているんです。
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天王寺駅で待合せ合流してミオプラザへ
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此の日は、カラオケに行かず帰ったので
早い時間帯に家に帰り着いた、未だ陽が沈む前?
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コメント 4

hatumi30331

知ってる所がいっぱい!^^
大阪の名所だらけですね。
日が沈むのが遅くなってますからね〜
お早いお帰り〜明るいうちに帰れて良かったですね。(笑)
by hatumi30331 (2017-05-14 08:09) 

mamu7010

 太閤下水溝に興味あります。
又、桐の花もまだまだ寂しそうで良いですね。
天王寺七坂、大坂城御座船も、、、チャンスがあれば是非!
by mamu7010 (2017-05-14 12:21) 

taharas

hatumi30331さん
コメント有難う御座います!(^^)!
16日~30日迄暫らく当ブログを休み、ポイプロだけにします。
 気の向くまま-2 
http://taharasei.point-b.jp/b/index.php
by taharas (2017-05-14 15:48) 

taharas

mamu7010さん
コメント有難う御座います!(^^)!
御座船、ほぼ満席で3船動いてた、外国人?
桐は此れから?
16日~30日迄暫らく当ブログを休み、
当面、気の向くまま-2 だけにします・・・ 
by taharas (2017-05-14 15:55) 

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