5月13日の道頓堀と名物商店街を歩く
5月20日 5月13日の道頓堀と名物商店街を歩く
近鉄ハイキング 歩程約5km
此の日は、知人のK場さん・M吉さんと3名で参加、難波から道頓堀周辺を半日ウオーク、
昼食後直ぐ解散となり、此の日の私の万歩計は、15837歩で約9.5km歩いたことに・・・
コース 大阪難波駅西改札口受付 10時16分
大阪難波駅(西改札口受付)~道頓堀川~浮庭橋~道頓堀リバーウオーク~安井道頓
道卜紀功碑~黒門市場~千日前・道具屋筋~法善寺~七宝山大福院三津寺~御津八
幡宮~御津公園(アメリカ村三角公園)~リバープレイス前(昼食)~JR難波駅
大阪難波駅西改札口受付
道頓堀川~浮庭橋へ向かう
浮庭橋から
浮庭橋(うきにわばし)は、大阪府大阪市の道頓堀川に架かる人道橋である。
北岸は若者向けの店舗が並ぶ堀江、南岸は複合施設湊町リバープレイスやJR難波駅、
大阪シティエアターミナルがある。
デザインコンペにより採用された「浮かぶはらっぱ」をコンセプトに設計されており、両岸
の主塔からケーブルワイヤで鋼床板を吊る構造になっている。橋上は芝生や植栽、橋
桁はツタにて緑化され、通行だけでなく憩いの場としても用いられている。
道頓堀リバーウオーク
大阪・ミナミの真ん中に流れる道頓堀川は、1615年に完成・大阪を代表する河川であ
り都心に残された貴重な水辺空間である。道頓堀川水辺整備事業で両岸に整備された
遊歩道で、西日本随一の繁華街を川岸から眺める事が出来、現在カフエテラスやイベ
ント等に利用され繁盛して来た歴史や伝統をまち造りに活かそうと取り組んでいる。
安井道頓道卜紀功碑
道頓堀川は、1612年安井道頓が着手し、従兄弟の安井道卜らが1615年に完成させま
した。1914年に天皇が来阪時に両名の鉱石をたたえ従五位が贈られ、翌年道頓堀完
成300年を記念して地元の有志が道卜の屋敷が有った場所に建立されたと云われて
います。石碑は大阪城の石垣に使われる為に掘り出されたが実際には使われなかっ
た為に「残念石」と呼ばれています。
黒門市場
堺筋から一つ東の筋を中心に、千日前通りの南側に展開しています。大阪において
は、東成区の鶴橋市場、豊中市の豊南市場などと並んで食の宝庫として知られてい
ます。年末には遠方からのお客様も来られ、今では、韓国、中国などの海外からもの
観光客で賑わっています。
千日前
道具屋筋
法善寺(ほうぜんじ) 「水掛不動尊 法善寺」
一日中線香の煙がただよい香がしみついています。そもそもは御供え物を持ち合わ
せていなかった参拝客が思わず水を掛けて手を合わせたのが始まりだと伝えられ、
「水かけ不動さん」の名で親しまれている不動明王は、商売繁盛、恋愛成就等、様々
な願いを込めて、お詣りの人がかける水で苔むしています。
道頓堀をわたり
心斎橋筋商店街を三津寺へ向かう
七宝山大福院三津寺(しっぽうさんだいふくいんみつてら)
真言宗御室派の順別格本山。摂津国八十八ケ所第二番霊場、大坂三十三観音札所
第三十番札所。七法山は、744年に行基菩薩が十一面観世音菩薩を安置した本堂を
創建した事で開山、本堂は徳川時代末期、1808年に再建された建物で、本尊は十一
面観世音菩薩で秘仏で有るが、本尊と同じ姿の石仏が山門を入った直ぐの所に祀ら
れており、「ミナミの観音さん」と親しまれています。
御津八幡宮(みつはちまんぐう)
ミナミの繁華街を守る氏神様。縁起によると749年に手向山八幡宮が東大寺の守護
神として、宇佐八幡宮から勧請された折に神輿が此の地に上陸し一時三津の寺に安
置され後に御津八幡宮に改められたとなっています。
創始については諸説があり、明確な文献は有りませんが、古い歴史を有する神社で
有る事には間違い有りません。ただし、本殿・拝殿等すべてが1945年の大阪大空襲
で焼失し、1960年に再建されたものです。
ペットの健康を祈願する絵馬、縁結びをお願いするハート型の絵馬が有ります。
御津公園(みつ公園)・・・通称「三角公園」
アメリカ村のランドマークで待合せのスポットでもあり、あめりか村の発展と共に
「三角公園」という呼び名で親しまれています。
近年では若手漫才師らが辺りを闊歩する若者達をお客さんに見立て無償で漫才
を披露するのが名物になってる様です。
リバープレイスへ向かう
リバープレイス(昼食)~大阪難波駅・JR難波駅
近鉄ハイキング 歩程約5km
此の日は、知人のK場さん・M吉さんと3名で参加、難波から道頓堀周辺を半日ウオーク、
昼食後直ぐ解散となり、此の日の私の万歩計は、15837歩で約9.5km歩いたことに・・・
コース 大阪難波駅西改札口受付 10時16分
大阪難波駅(西改札口受付)~道頓堀川~浮庭橋~道頓堀リバーウオーク~安井道頓
道卜紀功碑~黒門市場~千日前・道具屋筋~法善寺~七宝山大福院三津寺~御津八
幡宮~御津公園(アメリカ村三角公園)~リバープレイス前(昼食)~JR難波駅
大阪難波駅西改札口受付
道頓堀川~浮庭橋へ向かう
浮庭橋から
浮庭橋(うきにわばし)は、大阪府大阪市の道頓堀川に架かる人道橋である。
北岸は若者向けの店舗が並ぶ堀江、南岸は複合施設湊町リバープレイスやJR難波駅、
大阪シティエアターミナルがある。
デザインコンペにより採用された「浮かぶはらっぱ」をコンセプトに設計されており、両岸
の主塔からケーブルワイヤで鋼床板を吊る構造になっている。橋上は芝生や植栽、橋
桁はツタにて緑化され、通行だけでなく憩いの場としても用いられている。
道頓堀リバーウオーク
大阪・ミナミの真ん中に流れる道頓堀川は、1615年に完成・大阪を代表する河川であ
り都心に残された貴重な水辺空間である。道頓堀川水辺整備事業で両岸に整備された
遊歩道で、西日本随一の繁華街を川岸から眺める事が出来、現在カフエテラスやイベ
ント等に利用され繁盛して来た歴史や伝統をまち造りに活かそうと取り組んでいる。
安井道頓道卜紀功碑
道頓堀川は、1612年安井道頓が着手し、従兄弟の安井道卜らが1615年に完成させま
した。1914年に天皇が来阪時に両名の鉱石をたたえ従五位が贈られ、翌年道頓堀完
成300年を記念して地元の有志が道卜の屋敷が有った場所に建立されたと云われて
います。石碑は大阪城の石垣に使われる為に掘り出されたが実際には使われなかっ
た為に「残念石」と呼ばれています。
黒門市場
堺筋から一つ東の筋を中心に、千日前通りの南側に展開しています。大阪において
は、東成区の鶴橋市場、豊中市の豊南市場などと並んで食の宝庫として知られてい
ます。年末には遠方からのお客様も来られ、今では、韓国、中国などの海外からもの
観光客で賑わっています。
千日前
道具屋筋
法善寺(ほうぜんじ) 「水掛不動尊 法善寺」
一日中線香の煙がただよい香がしみついています。そもそもは御供え物を持ち合わ
せていなかった参拝客が思わず水を掛けて手を合わせたのが始まりだと伝えられ、
「水かけ不動さん」の名で親しまれている不動明王は、商売繁盛、恋愛成就等、様々
な願いを込めて、お詣りの人がかける水で苔むしています。
道頓堀をわたり
心斎橋筋商店街を三津寺へ向かう
七宝山大福院三津寺(しっぽうさんだいふくいんみつてら)
真言宗御室派の順別格本山。摂津国八十八ケ所第二番霊場、大坂三十三観音札所
第三十番札所。七法山は、744年に行基菩薩が十一面観世音菩薩を安置した本堂を
創建した事で開山、本堂は徳川時代末期、1808年に再建された建物で、本尊は十一
面観世音菩薩で秘仏で有るが、本尊と同じ姿の石仏が山門を入った直ぐの所に祀ら
れており、「ミナミの観音さん」と親しまれています。
御津八幡宮(みつはちまんぐう)
ミナミの繁華街を守る氏神様。縁起によると749年に手向山八幡宮が東大寺の守護
神として、宇佐八幡宮から勧請された折に神輿が此の地に上陸し一時三津の寺に安
置され後に御津八幡宮に改められたとなっています。
創始については諸説があり、明確な文献は有りませんが、古い歴史を有する神社で
有る事には間違い有りません。ただし、本殿・拝殿等すべてが1945年の大阪大空襲
で焼失し、1960年に再建されたものです。
ペットの健康を祈願する絵馬、縁結びをお願いするハート型の絵馬が有ります。
御津公園(みつ公園)・・・通称「三角公園」
アメリカ村のランドマークで待合せのスポットでもあり、あめりか村の発展と共に
「三角公園」という呼び名で親しまれています。
近年では若手漫才師らが辺りを闊歩する若者達をお客さんに見立て無償で漫才
を披露するのが名物になってる様です。
リバープレイスへ向かう
リバープレイス(昼食)~大阪難波駅・JR難波駅