12月18日の歩こう会納会 稲田酒造様で乾杯
12月26日 12月18日の歩こう会納会 稲田酒造様で乾杯
歩こう会納会ハイキング 歩程約6km
コース JRまほろば線 長柄駅 10時集合・スタート 参加者74名
長柄駅(受付10:00・人数連絡)~大和神社(集合写真)~国道169号~天理教教祖誕
生殿~藤の棚(芭蕉の句碑)~丹波市跡~恵比寿神社・市座神社~天理教茶飲み処
(昼食)~稲田酒造・甘酒で乾杯&お酒試飲・1コインで酒粕詰め放題(希望者)(解散)
~天理駅 稲田酒造様ご協力による酒粕詰め放題で大いに盛り上がりました。
此の日の私の万歩計は、17603歩で約13km歩いたことに・・・・
日本酒の苦手な私が唯一飲める、天理の稲田酒造「稲天」、正月のお屠蘇 用に720ml
「稲天」純米吟醸酒を購入して帰った。何時もの事ながら稲田酒造の甘酒美味しかった。
長柄駅(受付・スタート)
大和神社(おおやまとじんじゃ)・・・集合写真を撮った
戦艦「大和」にも縁のある正一位の社。
大和一国の国御霊(くにみたま)を祀る神社で、今から約2000年前に創建された
日本最古の神社です。
御祭神は「日本大国魂大神(やまとおおくにたまのおおかみ)」、国土の守護神と
して、天照大御神と共に宮中に祀られていた神様です。
しかし、崇神天皇5年に国中に疫病が流行り人民が死に絶える事態がおきます。
神様を人間と一緒に宮中に祀っているのが原因だとして、「天照大神」を皇女豊鍬
入姫命に勅して倭の笠縫の邑に、「大和大国魂神」を皇女渟名城入姫命に勅して、
大市の長岡岬に奉遷したのが大和神社の創祀と伝えられています。
国道169号~天理教教祖誕生殿へ
天理教教祖誕生殿
天理教の教祖、中山みきは寛政10(1798)年4月18日に三昧田町(旧大和国山辺郡
三昧田村)で生まれました。
生家である前川家はこの地で代々庄屋を勤め、信心深い家柄でもありました。そのよ
うな家庭で生まれ育った教祖みきは、聡明で素直な優しい人柄だと、村でも評判の人
で、数え13才の時に三島町(旧同郡庄屋敷村)の中山家へ嫁ぎました。
生家は現在も、そのままの姿で残され、当時の面影を伺うことができます。
藤の棚へ向かう
藤の棚・・・松尾芭蕉の句碑
貞享4年(1687)10月、江戸を発って故郷伊賀上野で越年した芭蕉は、翌年3月、杜国
(万菊丸)を同道して、吉野の花見・高野詣・紀伊遊覧・大和の順遊を試み、4月、須磨
・明石を訪ねて、同月下旬、京に入った。
弟子を伴って此処を訪れた芭蕉は、藤の花を見て、「 草臥(くたび)れて宿かる比(ころ)
や藤の花」と詠み、その句碑が藤棚の下で、今も静かに四季を見つめています。
丹波市跡へ向かう
丹波市跡・・・丹波の国から戎さんを勧請して市を開いたから丹波市?
なぜ丹波といったかは詳かではないが、古代の氏族に関係ないかと疑っている。大和
郡山市に美濃庄あり、丹後庄あり、和爾と櫟本には丹後という小字があるから、中世
の領主関係か併せ考うべきである。ここが中世末になって上街道に沿った市場として
発達して丹波市となった。丹波の国から戎さんを勧請して市を開いたから丹波市という
と一般にいわれているが、丹波の名は延久以前にさかのぼる。
恵比寿神社・市座神社
市座神社・・・丹波市町の恵比寿神社・市座神社
参道の入口左側には丹波から遷されたという恵美須神社、また本殿の右側には妙見社が
あります。創祀は不明ですが、事代主命を祀り、今も丹波市の名にふさわしく市場の守
護神として尊崇されています。奧の境内は広く、一角には明治時代まで橋として使われ
ていた大きな石が立てかけられています。この石は緑色をしており、もともとは古墳に
収められた石棺の蓋でした。橋として近代まで転用されていただけあって、とても大き
なものです。今では面影がありませんが、近くには古墳がたくさんあったそうです。
この石もその中の一つの古墳で使われたものと考えられます。
天理教茶飲み処(昼食)をすませて稲田酒造へ向かう
※天理教本部
天理教(てんりきょう)は、日本で江戸時代末に成立した新宗教の一つ。中山みきを
教祖とする宗教団体である。狭義には奈良県天理市に本拠地を置く包括宗教法人
(宗教法人天理教)およびその傘下の被包括宗教法人(教会本部及び一般教会)を
指すが、広義には中山みきが伝えた教義そのものを指す場合があり、信仰する単
立の宗教法人もある。
三島本通商店街へ
稲田酒造・甘酒で乾杯&お酒試飲・酒粕詰め放題(希望者)
稲田酒造・・・HPより
稲田酒造は明治10年から天理市で天理教会の御神酒として日本酒造りを始めました。
稲田酒造合名会社はJR・近鉄天理駅から東西に伸びる三島本通り商店街にある創業
130年余りの酒蔵です。 小さな蔵元ですが造り手、売り手、飲み手が一本の糸で
結ばれ、それぞれの顔が見える状況にあること、人と人との繋がりを大切にすること
をモットーに営業しております。
また昭和45年より造り酒屋のおいしい奈良漬けとして白瓜、きゅうり、スイカ、守
口大根、生姜等の奈良漬けを製造・販売させていただいております。
納会に相応しく、甘酒で乾杯!酒粕の詰め放題で大いに盛り上がりました。
天理駅へ向かう
歩こう会納会ハイキング 歩程約6km
コース JRまほろば線 長柄駅 10時集合・スタート 参加者74名
長柄駅(受付10:00・人数連絡)~大和神社(集合写真)~国道169号~天理教教祖誕
生殿~藤の棚(芭蕉の句碑)~丹波市跡~恵比寿神社・市座神社~天理教茶飲み処
(昼食)~稲田酒造・甘酒で乾杯&お酒試飲・1コインで酒粕詰め放題(希望者)(解散)
~天理駅 稲田酒造様ご協力による酒粕詰め放題で大いに盛り上がりました。
此の日の私の万歩計は、17603歩で約13km歩いたことに・・・・
日本酒の苦手な私が唯一飲める、天理の稲田酒造「稲天」、正月のお屠蘇 用に720ml
「稲天」純米吟醸酒を購入して帰った。何時もの事ながら稲田酒造の甘酒美味しかった。
長柄駅(受付・スタート)
大和神社(おおやまとじんじゃ)・・・集合写真を撮った
戦艦「大和」にも縁のある正一位の社。
大和一国の国御霊(くにみたま)を祀る神社で、今から約2000年前に創建された
日本最古の神社です。
御祭神は「日本大国魂大神(やまとおおくにたまのおおかみ)」、国土の守護神と
して、天照大御神と共に宮中に祀られていた神様です。
しかし、崇神天皇5年に国中に疫病が流行り人民が死に絶える事態がおきます。
神様を人間と一緒に宮中に祀っているのが原因だとして、「天照大神」を皇女豊鍬
入姫命に勅して倭の笠縫の邑に、「大和大国魂神」を皇女渟名城入姫命に勅して、
大市の長岡岬に奉遷したのが大和神社の創祀と伝えられています。
国道169号~天理教教祖誕生殿へ
天理教教祖誕生殿
天理教の教祖、中山みきは寛政10(1798)年4月18日に三昧田町(旧大和国山辺郡
三昧田村)で生まれました。
生家である前川家はこの地で代々庄屋を勤め、信心深い家柄でもありました。そのよ
うな家庭で生まれ育った教祖みきは、聡明で素直な優しい人柄だと、村でも評判の人
で、数え13才の時に三島町(旧同郡庄屋敷村)の中山家へ嫁ぎました。
生家は現在も、そのままの姿で残され、当時の面影を伺うことができます。
藤の棚へ向かう
藤の棚・・・松尾芭蕉の句碑
貞享4年(1687)10月、江戸を発って故郷伊賀上野で越年した芭蕉は、翌年3月、杜国
(万菊丸)を同道して、吉野の花見・高野詣・紀伊遊覧・大和の順遊を試み、4月、須磨
・明石を訪ねて、同月下旬、京に入った。
弟子を伴って此処を訪れた芭蕉は、藤の花を見て、「 草臥(くたび)れて宿かる比(ころ)
や藤の花」と詠み、その句碑が藤棚の下で、今も静かに四季を見つめています。
丹波市跡へ向かう
丹波市跡・・・丹波の国から戎さんを勧請して市を開いたから丹波市?
なぜ丹波といったかは詳かではないが、古代の氏族に関係ないかと疑っている。大和
郡山市に美濃庄あり、丹後庄あり、和爾と櫟本には丹後という小字があるから、中世
の領主関係か併せ考うべきである。ここが中世末になって上街道に沿った市場として
発達して丹波市となった。丹波の国から戎さんを勧請して市を開いたから丹波市という
と一般にいわれているが、丹波の名は延久以前にさかのぼる。
恵比寿神社・市座神社
市座神社・・・丹波市町の恵比寿神社・市座神社
参道の入口左側には丹波から遷されたという恵美須神社、また本殿の右側には妙見社が
あります。創祀は不明ですが、事代主命を祀り、今も丹波市の名にふさわしく市場の守
護神として尊崇されています。奧の境内は広く、一角には明治時代まで橋として使われ
ていた大きな石が立てかけられています。この石は緑色をしており、もともとは古墳に
収められた石棺の蓋でした。橋として近代まで転用されていただけあって、とても大き
なものです。今では面影がありませんが、近くには古墳がたくさんあったそうです。
この石もその中の一つの古墳で使われたものと考えられます。
天理教茶飲み処(昼食)をすませて稲田酒造へ向かう
※天理教本部
天理教(てんりきょう)は、日本で江戸時代末に成立した新宗教の一つ。中山みきを
教祖とする宗教団体である。狭義には奈良県天理市に本拠地を置く包括宗教法人
(宗教法人天理教)およびその傘下の被包括宗教法人(教会本部及び一般教会)を
指すが、広義には中山みきが伝えた教義そのものを指す場合があり、信仰する単
立の宗教法人もある。
三島本通商店街へ
稲田酒造・甘酒で乾杯&お酒試飲・酒粕詰め放題(希望者)
稲田酒造・・・HPより
稲田酒造は明治10年から天理市で天理教会の御神酒として日本酒造りを始めました。
稲田酒造合名会社はJR・近鉄天理駅から東西に伸びる三島本通り商店街にある創業
130年余りの酒蔵です。 小さな蔵元ですが造り手、売り手、飲み手が一本の糸で
結ばれ、それぞれの顔が見える状況にあること、人と人との繋がりを大切にすること
をモットーに営業しております。
また昭和45年より造り酒屋のおいしい奈良漬けとして白瓜、きゅうり、スイカ、守
口大根、生姜等の奈良漬けを製造・販売させていただいております。
納会に相応しく、甘酒で乾杯!酒粕の詰め放題で大いに盛り上がりました。
天理駅へ向かう
2018-12-26 10:43
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コメント(2)
イベント付き?の納会も良いですね。
天理はたまに講師?として、たまに研修に呼ばれる?
で、いずれにしても会社がらみでは行きたくなかったですネ。
藤の棚、松尾芭蕉の句碑は見たいですが。
by mamu7010 (2018-12-28 14:04)
mamu7010さん
コメント有難う御座います!(^^)!
松原六社参り、出tれ来て下さいね?名前入れておきます。
松原市消防出初式は残念ながら1月13日(日)の様です・・・
歴史探訪の会に参加申込み(9日締め)しましたか?待ってるよ。
by taharas (2019-01-02 19:18)